夕方の厨房からは、食欲を刺激する香りが漂ってくる。
それはメイド達が夕食の準備をしているからであるというのは言うまでもなく、今日はリサとリップスの2人が仲良く料理にいそしんでいた。
ジルとラミューレがレイファンに呼ばれたままなので、必然的に夕食の仕度は残された2人と言うことになる。
「今日は何にする〜?」
「ん〜、あのルキナ様は何が好みなのかなぁ・・・・」
リサは今日家に来た不思議な客人の顔を頭に思い浮かべた。
自分とはそれほど変わらないのに、自分とは違う存在のような・・・・そんな、不思議な少女。
「じゃあ、じゃあさっ、レイファン様の好きなお茶漬けは? ワサビ茶漬けに鮭茶漬け!」
レイファンの好みは少し変わっていて、悪魔達があまり食べないような物や知らない物ばかりを好む。
お茶漬けというのは白飯に各々の具を載せ、調味料とお茶をかけた物である。
メイド達は当初、そんな気味の悪いものを美味しそうに食べるレイファンを見て驚いたが、食べてみると案外いける事が解り、お手軽さも手伝ってかそれ以後の人気メニューになっていた。
「うう・・・私も好きだけれど、ルキナ様に出せる?」
「・・・ちょっとお客様には出せないねぇ・・・美味しいんだけれどね・・・じゃ、どうしようか」
2人が悩んでいると、厨房のドアを開ける音がした。
リサがその音のしたドアの方を向くと、ジルとラミューレが満足そうな表情で入って来ていた。
「あ、ラミューレさん、ジルさん、丁度いいところに来ましたね」
ラミューレとジルはどうやらシャワーを浴びていたらしく、ほのかなシャンプーの香りを散布する髪は、まだ少し湿っていた。
レイファンの部屋へ入って、出てきた2人がシャワーを浴びたのだから、彼女達が何も言わずとも部屋の中で何が行われていたのかは察することが出来る。
「ん? 何?」
「今日の夕食どうしようかと思って。あのルキナ様がどんなものを好むか解りませんし、下手に聞くのも失礼ですし・・・ラミューレさんとジルさんは何がいいと思います?」
「くすくす、夕食ね・・・いいタイミングだわ・・・とりあえず、デザートにはこれ使って頂戴」
ラミューレがメイド服につつまれたバストの谷間から、手のひらサイズのビンを取り出す。
透明なビンの中には乳白色の液体が満杯に入っており、手を動かす度にその液体がちゃぷちゃぷと音を立てた。
「ふえ? それ、なんですか?」
「レイファン様のおっぱいだよ・・・・結構いっぱい出たでしょ? ほら、小さなビンに満タン☆」
ラミューレが嬉しそうにビンを見せびらかす。
ジルは横で物欲しそうにそれを見つめるばかりだ。おそらく、本当に欲しいのだろう。
「ふぁぁ・・・全部レイファン様の出したおっぱいだなんて・・・」
「す、凄い・・・」
リサとリップスは素直に感心してしまう。
2人もレイファンの胸に吸い付いて彼女のミルクを飲んではいるが、目の前のビンの中身ほど一度に飲んだことはない。
「レイファン様ったら可愛いのよ・・・ジルと私で搾乳してあげたんだけれど、胸を絞る度にペニスから精液垂れ流して悶えるのよ・・・・リサとリップスも今度搾乳してあげなさいな☆ くすくす」
ラミューレはそう言いながら、先ほどの記憶が甦ったのか、ビンに軽くキスをした。
「ああ、絞っている間、飲みたくて仕方が無かったのだけれどね、レイファン様ったら“あんっ、あんっ”て、可愛く泣くからついつい絞り尽くしちゃったよ、胸もペニスもね」
「ふぇ〜、いいなぁ・・・」
リップスが、余程羨ましいのだろう、人差し指を口にくわえた。。
2人にいじめられるレイファンの事を想像すると、嫌が応にも体が火照ってきてしまう。
ジルの引き締まった肉体。ラミューレの肉付きのいい身体とメイド一番の大きさを持つペニス・・・・。
そして、搾乳されながら精液を垂れ流すレイファン・・・・。
2人のメイドの頭には、いけない妄想が広がっていった。
「ほぇぇ・・・」
リサに至っては焼けそうなほど真っ赤に火照った顔を隠すように手で覆っている。
「で・・・・、どうして、レイファン様のミルクを?」
「媚薬、切れていたんですよ、しかも原因はレイファン様が毎晩のように使っていたせいでね、それで、罰として媚薬効果のあるレイファン様の胸を絞ったわけです」
「なんで媚薬が必要なんですか??」
「あ、それを話してなかったね、実はレイファン様にルキナ様を骨抜きにするよう言われてね、ルキナ様もなんか絶倫っぽいでしょ? 備えあれば憂い無し・・・・媚薬でヘロヘロにしてから骨抜きにしようかと」
「うわぁ〜、が、頑張って下さいね」
「何を人事みたいに言っているのさ、リサもリップスも、相手するんだよ、4人がかりでルキナ様をね!」
「4、4人で・・・・」
「だから、これでデザートでも作って欲しいの、プティングでも何でもいいよん」
結局、肝心の料理は最後まで決まらず、色々な物を集めた統一感の無いフルコースとなってしまった。
ステーキに、切り干し大根の煮物に、フカヒレのチャーハンに・・・・。
ある種、異様な雰囲気を醸し出しているテーブルを前に、それでもルキナはご機嫌だ。
総合してみれば確かに異様ではあるが、単品ではどれも美味しいであろう事は間違い無いから。
「わぁ、美味しそう☆ こんなにいっぱい、本当にいいの??」
「ええ、どうぞどうぞ」
レイファンの家の食堂には大きなテーブルがあり、夕食は家に居る者全員で一緒に食べることにしている。
全員がそろった日など、きゃあきゃあ煩いことこの上無く、そんな可愛いメイド達に囲まれてレイファンはとても幸せな気持ちになるのだ。
「じゃぁ、頂きま〜す」
ルキナはにこにこと笑顔でステーキを頬張る。
大して入らないのに口いっぱいに頬張って美味しそうに食べる姿がなんとも可愛い。
「むぐっ、むぐぐ、おいひい〜」
「そう言って頂けると嬉しいです」
ルキナを囲むように4人のメイド達は座っており、彼女たちも同じ物を食べている。
基本的に、レイファンはメイドだからといって自分と違う物を、程度の悪い物を食べさせるようなことはしなかったのだ。
そういう気持ちがメイド達にも伝わっているので、例えばステーキを食べる時も一番美味しい所は自動的にレイファンへと廻される。
「ところで、あの、変な人・・・いや、レイファンとか言う人は?」
「くすくす、多分自室でお休みになっていますわ」
ワイングラスを片手に、ラミューレが口を開く。
「ええ、明日の朝まで起きないかと」
ジルは大きな鳥の足にかぶりつきながら言った。
レイファンはあの後、さんざんラミューレとジルに精液とミルクを絞られて、まさしく骨抜きにされ、失神してしまった。
何度も何度も射精しているというのに、容赦無くペニスを責められ続け、涙と唾液を流しながら意識を無くしてしまったのだ。
「ふぅん、こんなに美味しい御飯なのに、勿体無いね〜・・・・おいひい☆」
「デザートもありますよ」
「うん、うん、全部食べるよっ」
ルキナはその後も食べ続け、殆どの物を体内に入れてしまった。
全部食べることは無理なくらい作ったのに、皿の上は空なのだから、その食べっぷりに4人は目を丸くしてしまう。
レイファンから絞り取ったミルクで作ったデザートも美味しそうに平らげ、さすがのルキナもすっかり満腹である。
そういえば、レイファンも無理してでもメイド達の作ったものを全部食べていた。
自分の為に腕によりをかけて美味しい料理を作ってくれるのだから、それは食べないと失礼であろうと思っているのだ。
そんな心遣いなんて必要無いのに顔が引きつりながら美味しそうに食べるレイファンを見てメイド達は「この人の役に立ちたい」と思った物である。
「あのデザート、今度は私も食べたいなぁ・・・」
思わずリサが呟いた。
レイファンのミルクで作ったデザートなのだから、舌の上でとろけるような食感が楽しめるに違いない。
「おいしかったよ、すっごく、毎日こんな料理が食べれるんだからレイファンさんって幸せ者かもね」
椅子に身体をあずけ、いっぱいになったお腹をさする上機嫌なルキナ。
デザートの媚薬効果が効いてきたのか、下腹部に存在を確認出来るペニスが少しずつ自己主張を始めてきていた。
「こら、収まれ・・・」
失礼だと思ったルキナは自分のペニスの上に手をあてがうが、そんな事をしたら余計に目立ってしまう。
そういうルキナを見ながらラミューレは微笑を浮かべ、口を開いた。
「失礼かと思いますが、ルキナ様・・・我々は性処理に関しても教育されています・・・・如何でしょう? お食事の後は、私達を味わいになっては・・・」
「え? いいの・・・??」
ルキナは思いのほか素直に目を輝かせた。
メイド達の美しさは異世界の住人であるルキナの目から見ても充分合格だろう。
今になってみて、呼ばれた世界の美意識が自分の住んでいる世界と変らないことを幸運に思い始めた程である。
「ええ、よろしいですよ、リサはレイファン様のお気に入りで、胸と舌の奉仕は絶品ですわ・・・リップスと2人で奉仕されるとたまりませんわ・・・・ジルの引き締まった身体もクセになりますよ」
「キミは?」
「私は・・・見てのお楽しみ、ですわ☆」
既にリップスとリサは椅子に座ったルキナの足元に跪き、メイド服の胸の部分だけをずり下ろし、胸を露出させていた。
2人の豊満な胸は雪のように白く、きめ細やかな肌の上に硬く勃起した乳首のピンク色が映えていた。
ジルはスカートを捲り上げ、既に勃起していたペニスをルキナの前でさらし、両手で軽くそれを撫でまわす。
「如何ですか? 私のペニス・・・ルキナ様の事を思って、こんなに勃起しているんです」
「私達のおっぱいは如何ですか? ペニスは無いですけれど、その分おっぱいの柔らかさには自信がありますよ」
「みんな美味しそう・・・・じゃ、お願いするねっ☆」
ルキナが体勢を変え、期待に膨らんだ自分のペニスを突き出し気味に椅子に座り直すと、早速リサとリップスの舌がそれに纏わり付く。
「あああ・・・・熱くて、とても逞しいですわ」
ぴちゃっ・・じゅるっ・・・・ちゅぱっ・・・。
リサとリップスの舌は毎日のようにレイファンを奉仕していただけあって手慣れている。
下から上まで的確に舐め尽くし、時折二人の舌が絡み合うと、今度は2人で濃厚なキスに没頭する。
胸を擦りあわせ合い、硬くしこったお互いの乳首が脳を刺激した。
「んふぁぁ・・・・ふぁふ・・・・リサの舌の動きって凄くいやらしい・・・可愛い顔して淫乱なんだから」
「言わないでよぅ・・・だって、舌が勝手に動いちゃうんだもの、ペニス欲しくて動いちゃうんだもの」
「それが淫乱だって言うんだよ」
ルキナの後ろにまわったジルがルキナの大きな胸を両手で軽く揉みながらリサに言う。
勃起した彼女のペニスは先走りながらヌルヌルとルキナの背中に擦り付けられていた。
「んっ、んっ」
ルキナはそんなジルの方を向き、唇を重ね合う。
唾液を吸い合い、お互いの口内を舌でかき回すと、興奮度は俄然高まってくる。
リサとリップスも奉仕を更に丹念に続け、ルキナのペニスと、もう1つ、ペニスに近い大きさを持つクリトリスを胸で挟み込み、先端を唇で吸い上げた。
「うっ、あふぁぁ・・・いいっ、いいよっ、感じるゥっ!! 凄くいいよぅ」
「美味しいですわ、ルキナ様のペニス・・・・」
「うふふ、クリトリスも立派ですね、んふ・・・ちゅぷ」
リサがペニスを舌で舐め、クリトリスはリップスが奉仕している。
「ねぇ・・・入れさせてェ・・・・ボク、もう出そう・・・」
「くすくす、それでは出しちゃって下さいませ」
リサとリップスの舌の動きが早まり、唾液の雫がペニスとクリトリスを伝い、流れてゆく。
息も絶え絶えに快楽を貪るルキナは口から涎を流しながらその身をメイド達に委ねた。
ジルの両手は相変わらずルキナの張りの有る両胸を強く揉みしだいており、背中に擦り付けられた彼女の怒張は強ばってった。
「うっ、あはぁぁぁ・・・出るっ・・・あぅぅ、出るぅぅ!!」
「出して下さいませ、私のお顔に精液を下さいませ!」
びゅぅっ、びゅるっ、びゅるるっ・・・・ぐびゅっ。
メイド達の慣れた舌遣いに耐え切れなくなったルキナはペニスとクリトリスから同時に精液を解き放った。
2人のメイドはそれを顔で受け止め、精液で白くドロドロに汚れた顔を擦り付け合い、舐め合った。
「リサの顔に付いた精液、美味しい」
「あん、くすぐったい・・・リップスの顔についた精液も味あわせて・・・」
ピチャッ・・・チュパッ・・・ヌチャァ・・・・。
「う、ううぅ・・・凄く、イイ・・・2本同時に出しちゃった・・・精液、いっぱい出しちゃった・・・」
2人のメイドは立ち上がり、ジルとルキナにも顔を摩り付け、4人でルキナの精液を味わった。
「くすくす、まだまだこれからですわ、ルキナ様・・・・レイファン様の言いつけ通り、骨抜きにしてあげますわ・・・」
椅子に座って相変わらずマイペースにワインを飲んでいたラミューレは妖しく微笑みながら、またワイングラスに唇を付ける。
だが、平静を装っているラミューレもまた、テーブルの下では勃起したペニスがスカートを盛り上げて巨大な亀頭を覗かせていた。
「くふぅ・・・」
片手でワイングラスを持ってはいるものの、気を付けないといつの間にかもう片方の手は自分のペニスへと伸びていってしまう。
「ああ、こんな光景見せられたらオナニーしたくなっちゃうじゃないかぁ・・・・・」
ルキナを含めた5人の中で一番平静なのはラミューレだが、一番興奮しているのもラミューレかもしれない。