シェルミーの場合


朝が来れば、その後、夜も来る。
  辺りはすっかり暗くなり、街路の人通りも昼間の喧騒が幻であったかのよ
うに少ない。
「はぁ・・・・」
  そんな、街が落ち着き始めた時間、シェルミーは自分の部屋のソファに身
体を預け、一息ついていた。
  夜の闇は、昼間の自分を包み隠してしまう。
  闇に包み隠された自分は、昼間とは違う自分。
  どっちの自分が本当かと言えばどちらも本当の自分だと答えるのが正しい。
  自分が自分で居る限り、それは自分なのだから。
  それが、自分の意志で望んだ事であってもそうでなくても。
「んぅう・・・・」
  いつものように、服がキツくなり、少し苦しくなって来た。
  ただでさえキツめに身体をコーティングしている服である、それが夜にな
ると、自然に、肉体が変貌していき、苦しくなってくるのだ。
  昼間、どうにか抑えていた性欲が形となって現れる。
  両性具有の肉体を持つ彼女の巨大なペニスがゆっくりと活動をはじめる・
・・・・それは、勃起。
「くふぁぁ・・・・」
  シェルミーは服のボタンに手をかけ、手慣れた手つきで外していく。
  はだけた胸元には巨大なペニスが顔を覗かせ、シェルミーが少しでも動く
度に大きな2つの胸が亀頭を擦っていた。
  服を素早く全部脱ぎ終えた後は、汗を流す為にバスルームへと向かう。
  その間もペニスは脈打ち、その熱い肉の塊が少しずつ全身を熱くしていく
のだ。
「出したい、早く出さなきゃ・・・・」
  亀頭を抑え、指で強く締め付けると「ぶちゅるっ」という音と共に先走っ
た透明の液体が流れ出た。
  指に纏わり付いたその液体を舌で丹念に舐ると、身体の芯まで熱く、欲情
してしまう。性欲に歯止めが利かなくなり、愛液を垂れ流し始める合図。
「また、私、こんないやらしい事してる・・・・・」
  バスルームの扉に手をかけ、ドアノブを回した。
  中は意外と広く、バス自体の大きさは1辺がシェルミー程度の身長なら寝
転がれる長さを持っている。
  薄く湯気を立ち上らせている湯船に足の先を浸け、温度を身体で確かめる
と、ゆっくりと足を下ろす。
  ちゃぷん・・・・。
  しばしの静寂。
  壁に身体をあずけ、ゆっくりと疲れを癒し、目を閉じた。
「ふぁぁぁ・・・・ん」
  自然と、気持ち良さからあくびが出てしまう。
  1日の生活で一番安らぐのが、このバスルームである。
「あ、そろそろ出したい・・・」
  目を開けると、透き通ったお湯の底には巨大なペニスがそそり立っている。
「うふ・・・今日も可愛がってあげちゃうン」
  そのペニスを両手で持ち上げ、垂直に立たせるとペニスは水面から亀頭を
覗かせる格好となった。
「こんなに赤黒く、大きく勃起しちゃってぇ・・・・ホント、いやらしい私
  のペニス☆」
  首を少し下に曲げ舌を伸ばすと、亀頭にその舌を這わせた。
「熱ぅい・・・舌がやけちゃうわぁ・・・・」
  嬉しそうに、ぴちゃぴちゃと音を立てて亀頭を舌でなぞり、這いずり回ら
せた。
  すぐに敏感なペニスは反応し、透明な先走りが半透明に変わっていく。
「気持ちいい・・・・あん、私のペニス、美味しい、あんっ、あんんっ☆」
  舌だけでは満足出来ず、亀頭を口に含み、歯で軽く噛みながら口全体で自
らのペニスに奉仕する。
  快楽が体中を痺れさせる。
  さらに、空いている両手でペニスの付け根の下にあるクリトリスを弄ると
ペニスは激しく脈打ち、シェルミーの身体全体が上り詰めていった。
「ああああっ、いいン、気持ち、いいンっ、イクッ、イクうぁはぁ!!」
  びゅっ、びゅぷっ、びゅびゅびゅびゅびゅるっ!
「んぐっ、んぐぅぅ」
  ペニスから大量の精液が噴き出し、シェルミーの顔を1瞬で蹂躪する。
  亀頭を吸い上げ、精液を飲み干そうとするが、量が多く、とても飲みきれ
る物ではない。
「うぶはぁぁっ」
  口を離すと唇から自分の精液が流れ落ち、射精を続ける亀頭の上に落ちた。
  ドロリと流れ、湯船の中へと溶け込む。
「ああっ、気持ちいいよぉっ、ペニスっ、いいのっ」
  こうなってしまうと、もう止まらない。
  もともと自分のペニスが射精する快楽がを日の楽しみとしているシェルミ
ーは湯船の中で自分のペニスを嬉しそうに両手で掴み、上下に激しくしごく。
「ああああぁぁんっ、止まらないっ!  精液止まらないのぉぅっ、誰か、私
の精液飲んでっ、ペニス吸ってぇっ!!!」
  狂ったように叫びながらペニスをしごき続ける。
  ばしゃばしゃと水音を立て、バスルーム中にお湯の滴と精液が飛び散って
辺りを汚した。
「はぁぁぁんっ、はぁああああああ!!!!」
  びゅっ、どぷぅっ、どびゅるっ、ぐびゅぶぶばぁっ・・・・。
「あ・・・あああ・・・ああああ・・・」
  湯船には自らが射精した大量の精液が浮き、それが身体に纏わり付く。
  精液風呂・・・・と、呼ぶにはいささか薄いが、それでも漂う精液はシェ
ルミー1人から射精された精液とは思えないほど濃く、大量の精液である。
「ふひ・・・だめぇ、精液がペニスについちゃう、精液でドロドロのペニス
  しごくともう止まらなくなっちゃうのにぃぃ・・・・オナニー中毒になっ
  ちゃうのにぃ・・・あん、止まらないよぅ」
  ぎゅちゅっ、じゅぎゅちゅぅっ、ぎちぎちゅっ・・・・・。
「ペニス、ぬるぬるして気持ちいいよぉぉぉ・・・あああ、出てるっ、お湯
  の中に射精してるっ、あっ、またっ、またいっぱい出てるぅ!  だめぇ、
  私、オナニーに狂っちゃう☆  オナニー中毒なのぉ!  ああああ!!!!」


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