マチュアの場合

 

「バイスぅ・・・・・ん」
 甘い吐息、甘い声。
 それは性別に関係無く相手を蕩けさせてしまう妖艶な溜息。
「あ・・・あぉお・・・・・・」
 濡れた身体を自らの手で撫で回す度にヌチャヌチャと精液の擦れる音が静かな部屋中に響き、マチュアは恍惚の表情を浮かべる。
 自分の出した精液と、バイスの出した精液が混ざり合い、媚薬が生成されていた。
「ん・・・んくぅ・・・んくはぁ・・・・」
 バイスはと言うと、床の上に仰向けに倒れており、それがマチュアのテクニックによる失神だと言う事が一目瞭然だった。
 自慢の巨根ペニスは萎え、彼女の撒き散らしたと思われる精液があたりに飛び散り、先ほどまで行われたであろう激しいプレイの様子が見て取れた。
「もう、バイスったら私がまだ満足していないのに勝手に失神しちゃって、失礼しちゃうわ」
 バイスの萎えたペニスをグリグリと踏みつけながらその感触を楽しむマチュア。
 柔らかいような、硬いような、微妙な感覚が足元に伝わっていった。
「罰として明日は尿道をもっともっとかき回してあげるわよ・・・・んふ」
 性を知り尽くしたバイスも尿道だけはマチュアに開発された物である。
 マチュアの指が出入りする度にバイスは尿道から全身を支配する未知の快楽に溺れ、ひたすら射精し続けてしまうのだ。
 最初は指1本でもきつかったというのに、今となって最高3本まで増やされている。
 3本の指で尿道をかき回される快楽は、バイスを虜にするには充分であった。
 涎を垂らしながら射精するバイスの背中にペニスを擦り付けて、マチュアもまた攻めの快楽に射精してしまっていた。
「あたしのペニス、まだ5回しかイってなくてまだまだ満足していないのにぃ」
 脈打つペニスを愛しそうに撫で回すマチュア。
 ペニスを両手で引き絞る度に尿道から薄い精液が溢れ出て、それが糸を引きながらダラダラと流れ落ちている。
 足元に居るバイスの身体をその精液で汚しながら、少しずつ両手の動きを早めていく。
 きゅちっ、きゅちゅっ、ちゅっ、ぎゅぅぅっ。
「あぉぉ・・・・おはぁぁ・・・・、全く、こんなイイ女にオナニーなんてさせてぇ・・・・」
 きゅっ、きゅちっ、りゅりゅぅっ。
「いいわ、バイス、眠っているあなたのお口に突っ込んであげるから!」
 ニタリと淫靡な笑みを浮かべると、体液の雫を滴らせるペニスを掴み、失神したままのバイスの口へと狙いを定め、ゆっくりと前へ突き出す。
 バイスの唇は半開きになっていたため、いとも簡単にマチュアのペニスの先端の進入を許してしまう。
「あっ・・・はぁぁ・・・・バイスの唇、柔らかくてあったかくて、いいかも・・・」
 にゅっ、にゅるぅっ、にゅぷるっ。
 亀頭が口の中をゆっくりとかき回し、バイスの寝顔が少し面倒くさそうに歪む。
 とはいえ、まだ意識を取り戻す様子はない。
「もぉう、バイスったらぁ、どうしても起きないつもりね・・・」
 マチュアは自分が満たされない事に腹が立ち、最初は恐る恐るバイスの口に入れていたペニスの動きも次第に乱暴に、激しくなっていった。
 失神しているバイスの口の中を勃起した巨根で激しくかきまわし、奥へ奥へと乱暴に押し込んでいく。
 無理にペニスを押し込まれたバイスはむせて、咳込む。
「んぐぐぅぅ・・・んぅぐ・・・げほっ、げほっ」
 口に感じた違和感に目を見開き意識を取り戻したバイスは状況が良く解らず、キョトンとした顔でマチュアをみつめる。
 マチュアは待ってましたと言わんばかりの表情で、
「あ〜ら、お目覚め?」
 と、さらに奥深くペニスを突き入れる。
「んぅぅ、んぐぅ」
「私のペニス、まだ満足してないの、バイスのお口でどうにかしてよ」
「ぐっん」
「何言っているか全然解んないわよ、ま、別にいいけれど、強制ディープスロートね☆」
「ちょ、ちょ、ちょっと、マチュ、んぐぐぐぅっ」
「決めたのよ、今日はバイスっていうオモチャを使ってオナニーするんだからぁっ・・・あん」
「んふぅぅぅ!!」
 マチュアが無理矢理腰を突き込み、バイスの喉の奥まで長いペニスが達する。
 バイスは涙を流しながら奥まで突き入れられたマチュアのペニスを飲み込もうとするが、実の所バイスには奉仕の経験が殆ど無いのでなかなか上手く行かない。
 突き立てられたマチュアの肉の棒からドクドクと熱い愛液が噴出し、バイスの体内へと流し込まれていく。
「ふっ・・ん・・・ぐぅ」
「あはっ、バイスの喉までペニス入ってるぅ、とっても新鮮〜、いいわぁっ」
「良くな・・・んぐぐぐぅ」
「ちゃんと舌を使ってご奉仕なさいよ、ただ飲み込むだけじゃ駄目なのよぅ」
 涙を流しながら必死にマチュアのペニスを飲み込むバイスを見て、マチュアは更なる興奮を覚えた。
 こんなバイスを見る事が出来るのは世界でも自分しかいないという優越感に、勃起したペニスは目一杯反応し、大量の愛液を分泌する。
「ああ、出そう、出そうなのっ、精液が、うふふ、バイスのお口に出ちゃうっ!!」
「ふひっ、出さないっ、でっぇ」
 息も絶え絶えにバイスが懇願するが、何故かキレ気味のマチュアがそんな事を聞くわけが無い。
 腰の動きは更に早まり、乱暴にペニスを突き入れる。
「おおおおおお!! イクゥ、バイスのお口にイクっ!!!」
 びゅぶっ、どびゅぶっ。
「んはっぁあああ」
「飲みなさいバイス、全部飲みなさいっ」
 ゴボゴボと流し込まれる濃い精液の前にバイスは思わず口を離してしまう。
「こら、口を離しちゃ駄目でしょう? 使えない玩具ねぇ」
 マチュアは上体を起こしたバイスを押し倒すと、今度は腰を両手で抱え上げ、肉感的な尻にペニスを突き入れる。
「仕方ないからこっちに射精してあげるわ、バイス」
「ふえええっ」
「何情けない声あげてるのよ、バイス、今日はあなたは私のオナニー用の玩具に過ぎないのよっ! 何ペニス立ててるの? お尻がそんなに好きなの? このペニス玩具! ホント、ペニス立てるしか能の無い女ねぇ、また精液漏れてるじゃない」
「ふひぃんっ」
 マチュアはバイスに反撃の隙を与えず、ひたすら責め続けた。
 多分、明日は怒ったバイスに穴と言う穴を全て犯されてしまうだろう。
 それを期待しながら、マチュアはまたバイスの収縮する肉壷の中へ精液を放つ。
 たまには一方的に責めるのも良いものである。

 

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