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買い物日記

主にネット通販で買った商品の感想です。

- 最終更新日 2009/06/11 -

Trinity Bluelounge The CableBox (White)

画像:Trinity の CableBox (White) Trinity の CableBox (White)

ケーブルすっきり、見た目もすっきり:パソコンや AV 機器周りはどうしても AC アダプターやケーブルでゴチャゴチャしがちになりますよね。見た目も悪いし埃も溜まるし気になっていました。そこで今回通販で購入したのがこの CableBox です。大きさ的には W:405mm x D:156m x H:135mm でパッと見チョット大きく感じます。まぁ、大きめのテーブルタップを丸ごと収納する事から考えれば妥当なサイズなのかも知れません。カラーは White と Black がありました。一言でいってしまえば両側にケーブル引き出しスリットが入ったタダのプラスチック製の箱です。考えようによっては \100 円ショップで買った物に少し手を加えれば代用出来そうな感じもします。しかし、素材的には仕様を見ると HIPS (耐衝撃性ポリスチレン)とありますので、その点では AC アダプターは熱を持ちますし安全性も考慮されている感じがしますね。

某通販ショップで \3,980 円(送料別)で購入しました。実物から考えると価格が高い気がしますがそれなりにシッカリしていますし、なによりゴチャゴチャした AC アダプターやケーブルを目隠し出来るので気分的にすっきりします。その後、一回りサイズダウンした Mini も出るようです。Mini は W:237mm x D:117m x H:131mm みたいです。カラーは同様に White と Black があります。Mini が出た事により僕が購入したモノはサイズとして Regular となった様ですね。費用対効果を熟慮すると疑問でしたけどスッキリ度は満足です。

(2009/06/11)

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コードレス スティックタイプ サイクロンクリーナー

画像:New エルゴラピード サイクロン 2in1 New エルゴラピード サイクロン 2in1

デザインにも良いし、パワーも満足:以前買ったツインバードのコードレスハンディーサイクロンクリーナー Lobje (ロブジェ) は手軽に使えて本当に重宝してます。やっぱりコードレスは良いですね。でも細かい所をササッと掃除するのには向いていても、部屋全体というとさすがに無理があります。そんな事で新しく掃除機を物色し始めました。一口に掃除機といっても多種多様なので、今回の要望としては「やっぱりコードレスタイプで場所をとらないスティックタイプ。充電はプラグインではなくスタンド方式でデザインも重視したい」という感じで探しました。キャニスタータイプはパワー面で有利ですし使用時間に縛られず良いのですが、いざ掃除という時には「どっこらしょ」的な気合いが必要だったり、コードの抜き差しや取り回しなどの煩わしさがありますよね。普段の掃除ってやっぱり手軽に出来るのが一番だと思います。

画像:ハンドユニット部分のアップ1 ハンドユニット部分のアップ

そして、購入したモノは Electrolux (エレクトロラックス) の「New エルゴラピード サイクロン 2in1」という製品です。Electrolux 社はスウェーデンに本社がある様です。同製品は色によって販売ルートが限定されているモノがあり、僕が購入した「マジェンタ (ZB2812)」はそれに当たります。販売ルート限定とはインテリア雑貨店、通販、Web などに限って販売されるモデルの様ですね。購入時のカラーバリエーションは4色、そして台数限定の2色がありました。「マジェンタ (ZB2812)」は赤紫の様な色になります。機能的な部分では名前の 2in1 が示す通り、スティックタイプの本体部分からハンドユニットが外れ、コードレスハンディークリーナーとしても使える様になります。いわゆる合体メカ的な構造です。充電はスタンドに置くだけなので簡単です。標準価格は \24,150 円で某通販ショップにて \18,400 円で購入しました。

届いた実物を見ると「マジェンタ (ZB2812)」という色も浮いた様な色ではなく、鮮やかだけど落ちついた感じで悪くありません。使用感は実際のところ期待以上でした。一般的にコードレスタイプは吸引力は弱めなのでそういう部分に関しては諦めていたのですが、この New エルゴラピード サイクロン 2in1 はコードレスタイプとしては十分な吸引力があります。ヘッドブラシはタービン式ですがカーペットなどのゴミもよく取れますし大満足です。使っているといつの間にやらダストボックス内には沢山のゴミが溜まっている感じで、何処にこれ程・・・っていうのが正直な感想ですね。デザイン的にも良いですし手軽に使えて我が家でも人気があり、今までのキャニスタータイプ掃除機はあまり使わなくなりました。やっぱり日常の掃除は手軽に使えるタイプの掃除機が良いですね。知らず知らずにお掃除回数が増えている気がしますから。

(2009/04/11)

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ガネーシャに会いてぇ〜(笑)

画像:「夢をかなえるゾウ」 水野敬也 著 「夢をかなえるゾウ」 水野敬也 著

関西弁が頭の中をこだまする:チョット前になりますがベストセラー上位に名前があった「夢をかなえるゾウ」という本を興味本位で買ってみました。いわゆるビジネスマン向けの自己啓発本という様なジャンルに入るみたいですね。段ボール色というか微妙な色の表紙にペン画の様な荒いタッチで描かれている、「人間の身体に、片方の牙が折れたゾウの顔を持ち、4本の腕・・・」。そう、これが成功と幸運のインドの神様「ガネーシャ」だそうです。はじめはイマイチ気乗りしなかったのですが、ベストセラーになる位だから理由はあるはずと思い読み始めました。読み始めたら・・・面白すぎる。歴史的な偉人を次々引っ張り出しエピソードを語る。しかも、お釈迦様も友達って・・・(笑)。でも、ガネーシャのいう事を全て守れれば確かに成功するだろうとは思いつつ、後半は感動しながら読み終えました。

読み終わった後には、強烈な個性のガネーシャとその「関西弁」のしゃべり方が頭の中をこだましてしまいました。その後、ドラマやらアニメで「夢をかなえるゾウ」がありましたね。特にアニメ版ガネーシャの声を演じた笑福亭鶴瓶さんは僕の心のツボにハマってしまいました。以後、鶴瓶さんの声を聞く度に、頭の中でメタボなガネーシャが美味しそうに「あんみつ」を頬張っている様子が目に浮かびます。インドに行く気はないけど、ガネーシャに会いてぇ〜(笑)

(2009/04/11)

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地元ですからね、やっぱり「天地人」です

画像:「天地人」 火坂雅志 著 「天地人」 火坂雅志 著

まさか、こんな日が来るとはねぇ:2009年 NHK 大河ドラマが「天地人」となり、主人公は六日町生誕の直江兼続(与六)。うーん、もろ地元じゃないですか・・・まさか、こんな日が来るとはねぇ。上杉謙信の跡を継いだ上杉景勝(喜平次)ゆかりの坂戸城があった坂戸山も、思えば小さい頃からよく知っていました。小学1年生〜3年生までは坂戸山の麓、魚野川を挟んだ対岸にある六日町小学校の訪問学級に籍を置き、普段は週3回、2時間ぐらいずつ先生が来て勉強を教えて頂きました。でも学校行事などがある日は母に背負われてバスに乗り六日町小学校へ行く事もありました。そんな時バスの中からよく坂戸城があった坂戸山を眺めていた事を思い出します。もちろん、その頃は信長や秀吉、家康などの歴史上の人物と渡り合う様な景勝や兼続の故郷だなんて思いもしませんでしたけどね。

僕自身、歴史は好きな方なので「天地人」が NHK 大河ドラマに決まってからは案外早く原作本を買いました。でも、読みそびれたまま時が経ち「積ん読状態」でした。そうこうしてる内に2008年の年末になってしまいチョット慌てて読みました。例えが変ですが何か赤川次郎的に読みやすい。スルスルと読めちゃって、上・下巻すぐに読破しちゃいました。実際のところ地元とはいえ直江兼続についてあまり知らない部分も多かったですね。名前のみは知っていた雲洞庵や魚野川水運、清水峠や三国峠などバラバラに知っていた事が本を読み進める内に、頭の中で繋がっていく感覚が楽しかったですね。まぁ、個人的にはあんな兜で兼続は邪魔じゃないの?って気がして「つっこみ」たくなるのはさておき、毎週の放送を楽しみに見ています。でも、もう少し子役時代(喜平次と与六)を長く見たかったなぁ・・・。

それにライティングやシーン作りというか、カット割りというか何となく学芸会っぽい気がするんですけど・・・。しかし、オープニングの八海山に立つ兼続のところは格好いいですねぇ〜。自分の部屋から見える八海山の山頂を眺めながら「あそこに妻夫木聡さんが立ったんだよなぁ」って思う事があります。元気だったら自分もあの山頂に立って絶景を見てみたいモノです。地元的には催し物など盛り上がっていますが、残念ながら一過性のブームで終わっちゃうんでしょうね。とは言うものの地元ゆかりの人物にスポットが当たるって良いですよね。

(2009/04/11)

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コードレス ハンディー サイクロンクリーナー

画像:Lobje (ロブジェ) ブルー (HC-4326BL) Lobje (ロブジェ) ブルー (HC-4326BL)

デザインに一目惚れ:ある日、いつもの様にネットで何気なく家電製品のレビュー記事を見ていて、このツインバードのコードレスハンディーサイクロンクリーナー Lobje (ロブジェ) を知りました。以前から身の回りの細かなゴミやお菓子の食べこぼしなどを、ササッと吸えるコードレスハンディークリーナーが欲しかったのです。でも、デザイン的に如何にも掃除機的な風貌のモノが多く、部屋の見える所に普段置くのも気になります。そんな中この Lobje (ロブジェ) はデザインが良いし、充電時にスタンドに立てた格好も良いので部屋の見える所にあっても違和感がありません。ハッキリいって一目見て「これは良い」と思いました。メーカーのツインバード工業は地元新潟県の企業です。低価格クリーナーとかチョットした家電製品などで知っていましたが、価格の割に良い製品が多いという印象を個人的には持っていました。

ですから安心して購入する事が出来ました。希望小売価格 \5,250 円ですが、某ネット通販 49% OFF の \2,660 円で購入しました。僕の購入した色はブルー (HC-4326BL) ですが、他にもピンク (HC-4326P)、ダークグレイ (HC-4326DGY) があります。クリーナー本体の取っ手部分に内蔵されている専用ニカド電池の充電に約5時間、使用時間は約10分というのがカタログ値の様です。充電式ハンディークリーナーなので吸引力に過度の期待は出来ませんが、付属のすき間ノズルや丸ブラシを取り付けたり出来ますので細かな隙間も掃除できます。何より軽いしコードレスの強みで小回りがきくのでホント便利です。音も気になる程ではなく細かなゴミや埃、お菓子の食べこぼしなども良く吸い込みます。身の回りをササッと掃除するには十分な吸引力ですね。いざ使ってみると使用時間約10分というの十分な気がします。

充電時間は電流や電圧などを検知して決めているのではなく、タイマー的に充電開始から約5時間で切れる仕様の様な気がします。充電はスタンドにカシャッとセットするだけで簡単にでき、充電中や充電完了はクリーナー本体の取っ手部分のランプで分かります。実際に部屋の隅とかテレビの裏などを掃除すると、クリアブルーのダストケースの中を埃が丸まってクルクルと回っているのが見えて面白いです。「何処にこんなに有るの?」っていうくらい溜まりますので初めは笑ってしまいました。サイクロン式ですがフィルター類も水洗いでき、ゴミ捨ても簡単ですのでとても重宝しています。お気に入り度が高い買い物でした。

(2007/12/15)

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ビデオ買い換えと著作権保護規格

画像:東芝 AREENA A-BF2東芝 ARENA A-BF2

A-BF2 ビデオ故障:10年以上も使っていた BS アナログチューナー内蔵の東芝 ARENA A-BF2 という VHS ビデオデッキが、ついに寿命が来たのか録画予約時間になっても動作しなくなったり、何故かテープを取り出した後もう二度と入らなくなってしまいました。今迄に一度、テープ取り出し時にテープがビロビロ〜ンと出ちゃう状態になって修理しただけで調子良く動いてくれていました。もはや役目を終えつつある BS アナログ放送も見る事が来ましたが BS デジタル全盛の今となっては未練はありません。機械自体が古いので今更修理してもその金額に見合うメリットもないと思いましたので、修理金額を見積もって貰うまでもなく買い換える事にしました。問題は規格も含め凄く流動的な2007年末時点のレコーダー機器で何を買うかという事です。取りあえずいつもの様にまずはネットで情報収集をしました。

最初に考えたのは今回の買い換えで VHS ビデオと決別するかという選択肢です。時代は記録型 DVD 機器や HDD レコーダー、そして次世代記録メディアといわれ続けて、やっと製品が揃ってきた HD DVD や Blu-ray Disc 機器など選択肢は複雑です。まぁ現状では HD DVD や Blu-ray Disc メディアは価格的にもこなれていませんし、今後どちらの規格が主流になるのか判断が難しい気がします。ですから、今回の選択肢から HD DVD と Blu-ray Disc は外しました。一方、現在主流の記録型 DVD 機器や HDD レコーダーは規格的にもある程度落ち着いていますし機種の選択肢も多いです。圧縮方法の変更で DVD メディアでもハイビジョン画質で記録できる機種も出てきていますしね。VHS ビデオは今となっては過去のモノになりましたが既存テープの再生環境として後数年は持っていたいという気持ちもありました。

そんな考えもあり、HDD と DVD に加え VHS デッキも内蔵した 3 in 1 モデルにしようと思いました。僕は以前から東芝の VARDIA などに搭載されている LAN を使った「ネットdeナビ」などのパソコン連携機能に興味がありました。一時話題になったパソコンを RD 化するフリーソフトの VirtualRD for Windows の存在も大きいですね。丁度そんな時に東芝から VARDIA RD-301W という 3 in 1 モデルが発売されたのですが、いざ細かく調べてみると「ネットdeモニター」などの機能もデジタル放送のコピーワンスの足かせで、僕が期待していた程には自由度がない感じがしました。実際の所、このコピーワンス規格は著作権者を守る為とはいえ機器利用者にとっては使いにくいモノですね。その為にいわゆるダビング10(録画した1番組について9回までコピー、10回目はムーブ)という規格への変更が考えられている途中です。

まだ正式確定されていないので何処までがどうなのか良く分からないのですが、新規格になった場合は機器側の対応も必要らしいので、各メーカーが既存機器をどの程度サポートするのか微妙ですね。僕の個人的な予想ではコピーワンス規格の多くの既存機器はそのままという事になるのだろうと思います。実際に最新機種の中にはダビング10の規格が正式決定後ファームウェアのバージョンアップで対応予定というメーカーも出てきています。どちらにしてもダビング10規格が正式決定していない段階では、ファームウェアのバージョンアップで対応予定といわれる最新機種でも新規格に 100% 対応できるのか慎重派の僕としては個人的に不安です。既存機器のダビング10対応は各メーカーの頑張りというかサポート力に掛かっているという事でしょうね。それに機器利用者側から見ればダビング10でも制約は多いです。

結局、LAN 内でのコンテンツ共有を目指す DLNA 対応機器とはいってもコピーワンス制御されたデジタル放送などは難しく、DTCP-IP 対応機器や対応ソフトが増えてくれるのを待つしかないのかも知れません。考え始めると切りがなく「買いたい時が買い時」という言葉もありますが、今回は機器世代的にも著作権保護規格的にも多くの部分で過渡期というか移行期にあり、VARDIA RD-301W 等の高価な機器を買う気分にはなれませんでした。とはいってもダビング10規格が正式決定後の機器発売までテレビ録画出来ないのは都合が悪いので、機器規格や著作権保護規格が落ち着いて個人的に目を引くような製品が出るまでの中継ぎとして、性能云々より価格の安い VHS ビデオを買って時を待つ事にしました。しかし、色々なメーカーサイトを見ても VHS ビデオの選択肢の少なさに時代の流れを感じました。

今回はメーカーやブランドも重要視しませんでした。VHS ビデオ自体もう枯れた製品なので性能で選べる程の選択肢はありませんが、いくら中継ぎ的な気持ちで買うにしても VHS ビデオのみでは代わり映えしないので、せめて DVD ぐらいは観られた方が良いなぁと思いました。大手メーカーも VHS 一体型 DVD プレーヤーを発売していますが、コスト競争の為ほとんどが自社製造ではなく船井電機やオリオン電機、そして LG 電子などの OEM の様です。そんな中、目が留まったのが DX アンテナの DX BROADTEC DV-140V という VHS 一体型 DVD プレーヤーです。DV-140V の製造は船井電機です。DX アンテナと船井電機は関連会社ですので製品サポートも船井サービスがしています。以前から低価格ビデオデッキなどでは船井電機の名前は知っていましたが実際に「安かろう悪かろう」なのか興味がありました。

画像:DX BROADTEC DV-140V (船井電機製) DX BROADTEC DV-140V (船井電機製)

好奇心で DV-140V 購入:どうせ買うなら例え OEM とはいえ大手メーカー製の方が安心だろうという考えを押し込めて、今回は低価格製品がどの程度のモノなのかという好奇心から DX アンテナの DX BROADTEC DV-140V (船井電機製) を買ってみました。某ネット通販で \10,780 円でした。出力端子は VHS/DVD共用のコンポジット端子、DVD 専用として S 端子と D1/D2 端子があります。DVD の映像を出来る限り綺麗に見られる様にテレビの Panasonic VIERA (TH-22LX20) とは D2 端子で繋ぐ事にしました。ケーブルはエレコムの D 端子 + オーディオーブル (DH-DWR15) 1.5m を別途購入して接続しました。DV-140V の箱を開けて本体外観はほぼオールプラスチックで軽いですし、リモコンも思いっきりチープです。まぁ価格が安いのでこの辺は仕方ないところでしょうね。

そんな事は承知の上ですので、取りあえずはテレビと接続して DV-140V の本体電源スイッチを ON。直後いきなり DVD のトレイがジャーッと出てきました。えっ?と思いなんか嫌な予感がしましたねぇ・・・。以後全ての設定を終わってからも、ビデオ側を使うために電源を入れる度に DVD のトレイがジャーッと出てきます。ひょとしてこれは壊れてる?と思いメーカーに聞いたら「正常な状態ではありません」との事。そりゃそうだよなぁ・・・電源を入れる度に DVD のトレイがジャーッと出てきちゃねぇ。早速、購入した某ネット通販ショップに連絡し初期不良で交換して貰いました。幸いな事にショップ側の迅速で丁寧な対応で交換もスムーズに出来ました。初期不良とかは大手メーカー品でも時々ある事ですし、価格が安い製品だからというと事ばかりでは無いと思うので二度手間になりましたが余り気にはなりませんでした。

交換品はやはり電源を入れても DVD のトレイがジャーッと出てくる事はなくホッとしました。いざ使ってみるとチューナー画像はチョット色がキツイかなぁ程度ですが、VHS の画像は価格相応といった感じですね。ただ DVD の画質は D2 端子で繋いだ効果か結構綺麗な感じがします。機能的には G コード予約も出来ませんし、何より全ての動作音が大きくハッキリいって「うるさい」というのが残念な部分です。でも、価格的な事を考えると十分使えるなぁというのが個人的な感想です。何となく今回の DV-140V を買ってみて船井電機というメーカーが僕の心の中の「気になるメーカーランキング」順位が上がった様な気がしました。

(2007/12/15)

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